2010年5月28日金曜日

PowerPointの資料を英訳しながら気がついたこと

自分の日本語のPowerPointの企画書を、海外の関連会社への説明用に英訳してるんだけど、
実に難しい。まず感じるのは、日本語の情報圧縮力は偉大、ということ。当初はレイアウトをかえずに日本語を
英語に変えていっていたんだけど、日本語だと10文字くらいで済む文章が、英語にすると軽く2倍とか2.5倍の長さになってしまう。
仕方なく多少レイアウトをいじるハメに。正直いつもアプリでもまじめに国際化とかやっていないけど、
単にメッセージの問題だけではないんだなぁ、これ。

あとは、日本語だとまわりくどい表現とか、逃げの表現を多用しがちなところが、英語だと、おそらく英語力の問題もあるんだろうけど
どんどんシンプルなメッセージに変わっていく。細かなニュアンスはガンガン落ちていく。
これがLost in Translationってことなんだな、と実感した。

昔海外で暴れん坊将軍を見てたら、「みなのもの!ろうぜきものじゃ!きれ、きりすてぃ!!」
としゃべってるのを、字幕で「kill him」と略されていて愕然としたのを思い出す。

と、ここまで書いていて思ったんだけど、シンプルでわかりやすい資料を作成したかったら、
英語でひとまず作っておいて、それを日本語訳したらいいんじゃね??

2010年4月21日水曜日

今更ながらPerfumeの願いをエンドレス再生な件

Perfumeの何が好きなんだろうと考えてみたんだけど、それはきっと、「あやうさ」なのかな、
と「願い」をエンドレス再生しながら思った。

例えば、努めて無機質にそっけなく音を作ってるのに、ふとした拍子に3人の生身の部分だったり揺らぐ感情が
表出してくるという「あやうさ」。例えば、うっかりインタビューで全力でプロデューサー批判をしてしまうという「あやうさ」。
Perfumeをしながら、また人気の絶頂にありながら、いつまでもPerfumeではいられないと自覚しているような「あやうさ」。

率直に言って「願い」はバラードとしてはありきたりで、Perfume以外が歌ったら単調な曲だと思うんだけど、
静かで平坦な曲調の中に、彼女たちのかすかな感情の揺らぎがちりばめられているような気がして、
ついつい今夜も再生してしまう。
少なくとも僕にとっては、中田のめざしたPerfumeの、わずかな綻びこそがPerfumeの価値なんだと思う。

というような色眼鏡をかけて消費すると、Perfumeはとても面白いと思う。SF的。

2010年4月15日木曜日

GLEEが面白い

FOXで放送中のGLEEというドラマがとても面白い。
アメリカのスクールドラマなんだけど、
アメフト部とチアを頂点としたスクールカーストの
最下位に位置するGLEEクラブ(合唱部みたいなもん)に
所属する高校生達の青春をコメディタッチに描いている。

さすがにカースト制度っぷりのすごさはネタっぽく映るんだけど、
たまにアメリカの田舎ならではの閉塞感を突然むき出しで
描いたりして眼が離せない。毎週楽しみに見てる。

というか、どうも昔から、アメリカの田舎町の閉塞感、という
キーワードにやたらと弱いなぁ。もうこれが描かれただけで絶賛してしまったりするし。
なぜなんだろう。閉所恐怖症気味だからか?ん?意味が分からんな。

邦ドラマでも、「青い鳥」とか好みだったな。
あの、トヨエツが、誰もいない駅で指差し確認してるシーン。
胸が切なくなったね。

なんの話をしていたのかわからなくなっちゃったけど、とにかくCATV最高ってことで。

2010年4月14日水曜日

Google App Engine/Java

最近はSlim3で遊び中。そのあまりのすばらしさにうっかりApp Engineでなんか作るときにはJavaで書いてしまっている。
GAE/Jは出た当初見たんだけど、あまりのおまじないの多さにうんざりして(というか仕事をしているような気がしてしまって)
触れていなかったんだけど、Slim3だと非常にシンプルに書けるし、コンテキスト再ロードが基本的に不要なので
さくさく作れる。

GAEでmarkketplaceでの課金まわりとか、独自ドメインでのSSLとかそのあたりが解決されたら
一気に流行るんじゃないだろうか。

2010年4月12日月曜日

ゆとり世代は男子も「一般職」という日経の記事が酷い件

偏見と差別に満ちた、まったくひどい記事。伝聞で書いて客観的報道を装ってはいるが、根底に流れる思想は透けて見えまくり。
電子版の出版の件といい、日経グループというのがいかに古めかしい価値観を温存してきた企業体であるかがよくわかる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100408/213893/

インタビューされた側の企業の採用担当者も冴え渡っている。

>「一般職は、勤務地が大きく変わることがないことから、自宅から通える仕事を安易に選んだ、というのが本音だったようだ」。

安易かどうかはあんたが決めることじゃない。自分の価値観にしたがって
勤務地が変わらない勤務形態の選択を希望することの何が悪いというのか。
男は仕事一筋で、地方に飛ばされても黙って耐えるもの。という価値観だけがすべてではない。

>だが、大企業の採用担当者は手厳しい。「一般職に応募する男性は、まず採用しない」と口を揃える。

いっそすがすがしいほどの男性差別。逆のことを考えればすぐにわかるだろうに。
「総合職に応募する女性は、まず採用しない」と口を揃えたらどんな大変なことになるか。

一般職という雇用形態が存在していることからもおそらく大手企業なんだろうが、
そんな会社ですらこの体たらく(そんな会社だから、かもしれないが)。
多様な価値観が存在すること、その多様さから生まれる何かがあるかもしれないことに
目を向けようともしない。日本が沈むわけだ。

後半のゆとりうんぬんの「最近の若者は」的記事もつっこみどころ満載だったが
まぁこっちは正直興味ないのでスルー。
#今後数年はこういう記事をあっちこっちで見ることになるんだろうな、と思うとはやくもうんざりだが。

2010年4月9日金曜日

iPhone OS4.0

来ましたね。とても練られたアップデート、というのが第一印象でしょうか。
例えば待望のマルチタスクについても、全面開放ではなく、必要なもののみを解放して
バッテリーやリソースの無駄食いを防いでいるあたり、きちんと考えられているなと
感じます。そしてFast App Switch。あの画面サイズだとマルチウインドウは
考えがたいので、一番マルチタスクが解放されずに困っていたのはアプリの切り替えだと
ターゲットを定めて、必要な機能を提供してきました。これで各アプリで
ブラウザを実装するような馬鹿なことは必要なくなるわけで、開発者の効率も、
ユーザの操作性も向上するでしょう。

参入してまだ数年だというのに、Appleは携帯という限られたリソースの中で、
最大限にリッチなユーザ体験をもたらすことに今のところ成功し続けているように
見えます。考えてみれば昔からこの会社は自前のハード(異論あるところですが)と
OSをセットで提供してきているわけで、そのノウハウが活きているのでしょうか。
まったく何が幸いするかわからないものです。

あと、個人的にうれしいのは、各種データ操作のAPI提供。
今はカレンダーに関して、PUSH通知がどうしても手放せないので
仕方なく標準の使いにくいソフトを使っていますが、
今回のAPI提供により、使い勝手のいいアプリがカレンダAPIを利用して
標準のカレンダデータにアクセスできるようになることが見込まれます。
これでようやくカレンダーソフトの選択が行えそうです。

とりあえず夏が楽しみです。それまでにObject-Cを覚えるのです。。。

2010年4月8日木曜日

iPadのイベントに参加してきた

iPad Laundingというイベントに参加して、iPadを触ってきた。
思ったより快適に使える印象だった。

Appleにしては珍しく、第一世代から安心して買って大丈夫そうな印象。
ただ、キーボード入力はつらかった。たぶんAppleも自覚はしているだろう。
ハードウェアキーボードの接続を許したのが何よりの証左。
手書きも、指で文字を書くのが難しいからどうなんだろう。
タブレット的に使うには、筆圧が見えないから厳しい。
インプットは申し分なさそうだけどなぁ。。。
正直他の人が絶賛するほどには感動はしていない。
様子見。

まぁ液晶も奇麗だったし速度も速かったし、いい感じなのは確かだけどねぇ。

2009年10月29日木曜日

VINOTECAというイタリアンでランチ。おいしかった。たまにはいいな。
カウンター席でおしゃれだったし、公園が目の前に広がっていて気持ちよかった。
夜にも来てみたい。


送信者 Plastic days

2009年10月26日月曜日

Windows MobileユーザだったけどiPhoneに乗り換えて幸せになった話

EMonster@EMobileユーザだったんだけど、紆余曲折あってiPhoneに
乗り換えたところ、すこぶる幸せになったのでそのあたりを書いてみる。

3Gが出た当初からiPhoneにしたい気持ちはかなりあった。んだけど
EMobileじゃなくなると定額で使えるモデムを失うことになるので
それが気がかりでなかなか踏み出せずにいた。
それにソフトウェアキーボードの操作性も疑問だった。
自社製品もそうだが(笑)、今まで操作性の良いソフトウェアキーボードに
出会ったことがなかったからだ。
ただ、まっとうなブラウザが動くのにはとても惹かれていたし、
ARのムーブメント(笑)も気になっていた。
もうちょっと寝かすかなぁ、、、少なくとも来年のモデルチェンジまで、
とかうだうだ考えていたんだけどSoftbankの携帯が壊れたので
それを機会に手を出してみた。

以下iPhoneになったら生活が変わった!的エントリ。
所詮マカー主観ばりばりレポなので余人の参考にはならないが。。

幸せになった点その1. データの同期が不要に

今までGoogleカレンダーをGooSyncでEMonsterのカレンダーと、
RTMの同期ツールでRTMとEMonsterのタスクを、それぞれ同期してた。
GmailもPOPで普通に接続してた。自動同期にすると電池を食うので
タスクとスケジュールを朝一番に同期する運用にしてたんだけど、
朝うっかり同期を忘れたり、新しく日中に追加になったタスクが
反映されていなかったりして万全の運用とは言いがたかった。
メールも受信をしないと取得できないので不便だった。
iPhoneにしたらGmail、Googleカレンダーとの同期は勝手にやってくれる
ようになったし、Gmailに至っては受信したら通知までしてくれるように
なってすこぶる便利に。RTMも、同期ツールではなくて
タスク管理ツールそのものを提供してるのでこれまた勝手にデータが
最新になるようになった。同期を意識しなくて済むのがこんなに
便利だなんて!

幸せになった点その2. まっとうなブラウザ、まっとうなRSSリーダ、まっとうなetc

やっぱりまっとうなブラウザがあると幸せだ。Operaも悪くはないが、
いかんせん重すぎた。マイナーすぎた。あとはFlashが動けば万全なんだけどなぁ。
あまりFlash多用するサイトは見ない方なんだけど、それでも動かなくて困る
サイトにいくつか行き当たった。それ以外は文字の小ささも画面の小ささも
気にならないし、動作もさくさくだ。ただ、思ったより使う局面が少ない。
というのは、使ってるネットサービス用にそれぞれ使いやすい専用のクライアントが
あるから。例えば、RSSリーダはGoogleリーダを使ってるんだけど、
これと連携できるネットで一番評判のいいBylineにしてみた。
ちょっとキャッシュ作成が遅いのが気になるけどオフラインで読めるのがいい。
あと通勤とかの隙間時間に未読を消化できるのがすばらしい。
ニュースはGNReaderでGoogleニュースを読んでるし、TwitterはEchofonを使ってる。
この手のソフトは画面の大きさとか処理能力が操作性に直結するので
EMonsterの画面サイズだとちょっと厳しいところだった。

幸せになった点その3.文字入力

意外にも。片手での操作も慣れると簡単だった。EMonsterの物理キーボード
より操作性が良いと思う。EMonsterのキーボードは連続した同じ文字入力のときに
押し間違え判定されてしまうのがいたかった。ただ、Zaurusのキーボードには
遠く及ばないが。


その他にもiTunesに入れてる動画が見れるとかToyCameraが面白いとか色々と
幸せになった。今のところテザリングがなくって困った局面はない。
多分、勉強会とかハッカソンとかに参加したときくらいかな。。
今日は名古屋、大阪に出張だったんだけど、PCを持たずに行ってまったく
困らなかった。いや、すばらしい。余談だけど新幹線にも最近は電源がついてて
充電しながらiPhoneで音楽聴きながら大阪から帰ってきて快適そのものだった。

あとはDropboxを入れたりしてもうちょっと仕事よりな環境も構築したい。
どちらかというと職場のセキュリティポリシーの関係でできないことも
多いけど。。。

2009年10月8日木曜日

NAOTO KINE PRESENTS TMN BLUE

かみさんがかつて大学時代、高速バスの中で聴いて以来ずっと気になってたらしいTMの曲が
収録されているらしいのでAmazon マーケットプレイスで手に入れた。
歌詞の中に冬の大三角か夏の大三角が出てきたような気がするんだよねー、という激しくあいまいな記憶を頼りに
色々探して、ようやく特定。いやその甲斐があるいい曲でした。さすが木根バラ。

他の曲はほとんど持ってるんだけど、どれもアレンジが違ったりしていい感じ。

泣けることにマーケットプレイスでの値段が1円。。。。涙を誘われつつ、ウツ PRESENTS、テツ PRESENTSのアルバムも
あわせてお買い上げになってしまった。合計3円。送料がその400倍くらいという。。。うーん、いつまでも応援したい。